越前市議会 2021-09-03 09月07日-04号
そこで、観光関連事業者への支援については、昨年度に引き続き、新型コロナ感染拡大の影響による支援策として、バスツアー助成事業や体験クーポンの発行事業、タクシー利用促進券の発行事業などを実施しています。
そこで、観光関連事業者への支援については、昨年度に引き続き、新型コロナ感染拡大の影響による支援策として、バスツアー助成事業や体験クーポンの発行事業、タクシー利用促進券の発行事業などを実施しています。
また、市内観光に利用できるタクシー利用促進券の発行等の事業について、市外への広報はもちろん市内での広報も重要であるなどの意見が出されました。 以上、当委員会における調査研究経過、活動の一端を申し上げ、公共交通対策特別委員会の報告といたします。 ○議長(三田村輝士君) 委員長報告に対する質疑に入ります。(「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 質疑を終結いたします。
北陸新幹線(仮称)南越駅を起点といたしました観光地への二次交通整備については、このオンデマンドバスと定額タクシーを組み合わせたハブ&スポーク方式による実証実験の検証結果や今回実施しております観光誘客促進事業でのタクシー利用促進券の発行事業、こういったものの利用実績等を踏まえ検討いたしまして、観光動線の魅力向上を図っていきたいと、そのように考えております。 ○議長(三田村輝士君) 清水一徳君。
また、北陸新幹線(仮称)南越駅を起点とした観光地への二次交通整備については、オンデマンドバスと定額タクシーを組み合わせたハブ&スポーク方式による実証実験の検証結果や観光誘客促進事業でのタクシー利用促進券発行事業での利用実績等、そういったものを踏まえ検討し、観光動線の魅力向上を今後図ってまいりたいと考えております。 ○議長(三田村輝士君) 前田修治君。
事業内容につきましては、今年度行った観光誘客促進事業を引き継ぐことを基本といたしまして、団体バスツアーの助成、体験クーポン券の発行、タクシー利用促進券の発行、あとそれに加えまして新規事業といたしましてレンタカー利用者に対する助成、大きく分けましてこの4つの事業構成を実施してまいります。
次に、お聞きしますが、観光誘客事業のほうでは、御説明いただきましたように、体験型のクーポンとかタクシー利用の促進券を発行されていて、タクシー利用促進券につきましては観光協会で販売されてたというふうに思います。こちらは大変利用価値が高くて、よい事業だなというふうに感じておりましたが、こちらの販売状況について教えてください。 ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。
さらに、委員からは、個人向けのタクシー利用促進券のPR方法についてただされました。 理事者からは、駅でのポスター掲載を初めとするさまざまなPRや旅行者と直接対話するタクシー運転手みずからがPRできる体制づくりを目指していきたいとの答弁がなされました。 以上、審査に当たり特に論議のあった点について申し上げましたが、審査の結果、本件につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。